引き続き、自分が経営していた手打ちそば店のことです。手打ちそばは、製麺室という個室で毎朝その日に売る分だけを打っていました。足りなくくなりそうなときは追加で打ち、残ったときは自分達で食う。次の日には絶対に持ち越さない。それはお客さんとの約束でした。そば通であれば一晩寝かしたかどうかは分かりますしね。
手打ちそばは、工場で大量生産したそばとは全く異なる食品です。コシ、香り、味。そして江戸時代から伝えられている食文化と職人の誇り、そして魂をぜひ召し上がってください。
そば打ち