小売店コンサルティングについて、先日まで支援していた学生服店。市場縮小の原因は、超少子化による学生服需要の縮小だけではなく、リサイクルショップや個人売買による中古学生服の流通により、新品学生服の購入率が大きく低下していることが実は大きいのです。このため、学生服店の店舗数も大きく減少し、生き残るための策を講じることが必須となっています。そこで高久が思う生き残り戦略は大きく2つあると思っています。
一つは、取り扱う学校を拡大し、商圏を拡大すること。ただし既得権など様々なハードルを乗り越えなければなりませんので思ったほど簡単ではありません。
もう一つは、競合からシェアを奪うこと。制服の価格はどこで買っても同じなので、サービスで優位に立つしかありません。3年間お直し無料とか。これなら直ぐに始められます。
生き残れば他の廃業により一時的にシェアが向上できるという本当に厳しい業界ですが、なくてはならない小売店でもありますので、なんとしてもがんばってほしいと思っています。
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